最新 追記

fukumoto blog


2010-08-01 [長年日記]

_ []イケズの構造, 入江敦彦

イケズの構造 (新潮文庫)(入江 敦彦)

私のような関東人は絶対に京都に住めないと確信できる本。

読み物としてもなかなか。


2010-08-06 [長年日記]

_ [][軍事]14歳からの戦争学, 松村劭

14歳からの戦争学 (H&I新書)(松村 劭)

14歳向けかというと微妙だが、内容はまとも。 平和を望むならば、ただ戦争反対と叫ぶのではなく戦争を学ぶ必要があるという考え方はもっと理解されても良いと思う。

なお、購入の際はタイトルが似通っている西部邁の著書と間違えないように注意。


2010-08-07 [長年日記]

_ [PC][ゲーム]Magic: The Gathering - Duels of the Planeswalkers

時々思い出したかの様に発売されるコンピュータゲーム版のM:tG。Xbox 360版もあるが、今回試したのはWindows版。

  • もちろん日本語版は出る気配がない
  • DirectX 9.0c以降が必要だが、入れ忘れていると起動せずに何も警告が出ないので注意。また、少々起動が重めか
  • 基本的にMagic 2010ベースの内容
  • マナの先出しが出来ず、かつタップする土地を選べない。おそらく初心者にマナ・プールを意識させないための仕様だろう。そのため、色拘束の強いカードから先にプレイしたり、土地を後出ししたりといった工夫が必要になる
  • 上の仕様にも関連するが、マナ・クリーチャーは存在しない。そのため、マナ加速は土地サーチ系のみ
  • 自由なデッキ構築が出来ないのは各所で報告されている通り。おそらくWizards of the Coast社のビジネスモデルによる制限だろうが、気軽に息抜きで遊ぶ分には悪くない。ヘビーに遊び尽くそうという人にはお勧めできない
  • 開始フェイズと終了フェイズは自動処理で、ユーザには意識させない。そのため、アップキープ・ステップや終了ステップに呪文や能力を使うことができず、一部のカードの使用感が変わっている。特に、相手ターンの終了ステップに使用するのがお約束となっているカードはやや弱体化している
  • Challengeという名の詰めMagicが意外と良い出来

2010-08-08 [長年日記]

_ []落語の世界, 五代目 柳家つばめ

落語の世界 (河出文庫)(五代目 柳家つばめ)

落語界の内情を綴った本なのだけれど、それをもってちょっと寄席でも観に行こうかという気にさせてくれるのはお見事。 これも柳家つばめ師匠の落語への愛のなせる業か。


2010-08-11 [長年日記]

_ [映画]トイ・ストーリー3

ここのところ映画を観に行く時間がなかったのだけれど、これだけは見逃せないと思い、仕事後にユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷のレイトショーへ。 もちろん3D上映。

前作の公開からは既に実時間で10年以上が経過しているが、その時間経過を見事に生かした脚本に恥ずかしながら涙してしまう。 この種のテーマにはやはり弱い。 そんな感傷的になってしまう部分だけではなく、きちんとエンターテイメントしているのもさすがアメリカ映画。 3Dを生かした画作りも実に爽快。誰にでも間違いなくお勧めできる良作。


2010-08-12 [長年日記]

_ []怖い絵3, 中野京子

怖い絵3(中野 京子)

このシリーズもついに完結編。

シリーズを通じて、絵画の見方が学べたのは有意義だった。

現代芸術はともかくとして、近代以前の絵画はきちんと時代背景を学ばないとその本当の怖さは分からない。


2010-08-13 [長年日記]

_ []はじめての刑法入門, 谷岡一郎

はじめての刑法入門 (ちくまプリマー新書)(谷岡 一郎)

著者買いだが、他の著書に比べると少々キレがないか。

雑多に盛り込みすぎで、散漫な印象。 この著者ならば、賭博罪あたりに絞って一冊書いてしまった方が魅力的だったのではないか。


2010-08-14 [長年日記]

_ [][]きらめくジャンクフード, 野中柊

きらめくジャンクフード (文春文庫)(野中 柊)

キャッチーなタイトルの本をもらったので読んでみたが、中身がスカスカだった。

食の専門家ではない様なので、身の回りの体験談ばかりになるのは仕方ないとは思うが、それでいてエッセイとしてちっとも面白くないのはどういうことか。


2010-08-17 [長年日記]

_ [][]今日からおいしくなる洋食のシンプルルール, 水島弘史

今日からおいしくなる洋食のシンプルルール(水島 弘史)

いわゆる普通の料理本と一線を画しているのは、ただのレシピブックではなく全ての料理の共通する基礎をきっちりと押さえているところ。

扱っているのは、火加減、塩加減、切り方の3つの基礎的なルールだけだが、今までその基礎がいかに出来ていなかったかを思い知らされた。 自己流でそこそこ料理ができていると思っている人にこそぜひ一度読んで欲しい。


2010-08-18 [長年日記]

_ [][]パスタの王国, 中祥人

パスタの王国 (ニチブンコミックス)(中 祥人)

1巻完結の作品に色々と詰め込みすぎて消化不良。

もう少しページに余裕のある長期連載だったらと惜しまれる。


2010-08-19 [長年日記]

_ [][]神の雫, 亜樹直(作), オキモト・シュウ(画)

神の雫(1) (モーニングKC (1422))(オキモト・シュウ/亜樹 直)

ワイン蘊蓄マンガ。 とりあえず知人からいただいた10巻までをまとめ読み。

ワインの入門書としては良いかも知れないが、マンガとしてはストーリーのご都合のためだけの各種設定がアレすぎて登場人物に感情移入できる余地がない。ワインの表現もややクドい。


2010-08-20 [長年日記]

_ []桃色書店へようこそ, わたなべぽん

桃色書店へようこそ(わたなべ ぽん)

アダルトグッズも扱う古書店の女性店長によるエッセイマンガ。

絵柄と内容のギャップが味。


2010-08-21 [長年日記]

_ []きょうの猫村さん, ほしよりこ

きょうの猫村さん 1(ほし よりこ)

4巻までまとめ読み。 好き嫌いが分かれそうなマンガ。


2010-08-23 [長年日記]

_ [][]世界の野菜を旅する, 玉村豊男

世界の野菜を旅する (講談社現代新書)(玉村 豊男)

野菜の歴史書でもあり、エッセイでもあり、旅行記でもある不思議な本。

著者の教養がそこかしこから滲み出ており、とにかく知的興味をかき立てられる。


2010-08-26 [長年日記]

_ [][軍事]自衛隊指揮官, 瀧野隆浩

自衛隊指揮官 (講談社+α文庫)(瀧野 隆浩)

著者は防大卒の新聞記者。 やや感情的になりすぎている箇所も見られるが、そのコネを生かして伝える自衛隊指揮官の生々しい声は読む価値が十分にある。


2010-08-28 [長年日記]

_ [][ゲーム]悪趣味ゲーム紀行, がっぷ獅子丸

悪趣味ゲーム紀行(がっぷ獅子丸)

ゲーム批評の連載をまとめた、ゲーム業界暴露本とバカゲー本の合いの子。

特に黎明期のまだ未成熟だった頃のゲーム業界の内情は面白い。さいとーあゆみ (当時のゲーム批評の編集長である斎藤亜弓のペンネーム) のマンガもいい味を出している。

この手の暴露ネタは笑えるギリギリの線を見切るのが難しいところだが、一部にその線を越えてしまって笑えないネタ (般若の面のアレ) があるのが少し残念。


2010-08-29 [長年日記]

_ [][]第三阿房列車, 内田百けん

第三阿房列車 (新潮文庫)(内田 百けん)

シリーズ完結編。

相変わらず用もない旅に出掛けるだけのお話なのだが、最後までダレずに読ませてしまうのはさすが。 もう続編が出ることもない作品なのが少し悲しくなる。


2010-08-31 [長年日記]

_ [][][科学]フードファディズム―メディアに惑わされない食生活, 高橋久仁子

フードファディズム―メディアに惑わされない食生活 (シリーズCura)(高橋 久仁子)

フードファディズム批判本。

内容は概ね真っ当だが、食料自給率を無批判に取り上げている箇所が見られたり、本論との関係が薄い男女共同参画に丸々一章を割いていたりするのは疑問。


最新 追記

2003|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|06|07|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|

comjong.com | twitter | Facebook | 24d